高井鴻緑

冒険家/言葉にも芸術はある/言葉で幸せにもなるし/不幸せにもなる/言葉って不思議ですね/面白いですね/自分の人生を笑って生きたいですね/私の好きな言葉/知ることを愛すれば一層愛も深くなる/体験

記憶の再生

記憶が動き始める

 

生きていると失う記憶

なぜ失わないといけない

それを解決する為に

私たちは動き出した

 

しかし、そこには険しい道のりが....

 

一体なにがまちうけているのか...

 

 

作 しま いろなり

 

 

 

 

[第 1 章] — [記憶の低下]  1

[第 2 章] — [なぜ]  3

[第 3 章] — [何をやる]  4

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おわり

 

 

自分の価値観で決めつけないで...

生まれたての太陽 15

私は人間

 

 

モノトーンになってはいけない

 

お母さんが亡くなったらどう?

 

 

涙が止まらないだろう

 

この心のモヤッ

 

 

ギュッてなるのが大切なんだ

 

逃げないで、この感情

 

 

思春期の君へ

 

周りの大人の声は聞かなくていい

 

自分をみつめていれば問題ない

 

この時代を焦らずに進めば

 

 

 

㉓歳以降の時代は強く生き残っていける

 

 

生まれたての太陽 14

普通に考えたらひねくれて育ってもおかしくなかった思う。

(みすてられていたかもしれない)

 

親の教育に絶対はない。

完璧な教育が出来る親なんていないと思ってほしい。

親を決して恨んではいけないよ。

 

ただ、聞いてほしい親さん

自分の価値観・縛り付けはしないようにしてほしい

聞くことをもっとも大事にしてほしい

頭ごなしに「ダメダメ、壊すよ、もうあげないよ、次やったらしらん」言わんで。

(そんな言葉つかわないで涙)

 

なぜ」を聞いてほしい。

親としての「想い」を「共有」してほしい

そしたら

奴隷教育社会は減って、より多くの子供たちはすくすく成長し思考力も上げっていくだろう、新しい文明の発見にも繋がったりするかもしれない、わくわくしませんか?

目先ではなく、少し先の5年後以降の長く続く幸せの為にどうですか?

今からやっていきませんか?

親さん

 

 

 

失敗をしてはいけない

周りと足並みを揃えないといけない

親同士のメンツというがある

親は子に対して、どんな感情でいるのだろうか

私はロボットはない、動物でもない、

 

私は人間

生まれたての太陽 13

 

小学生の時のお話

 

 

私は少し浮いていた。

 

 

ドッチボールクラブに入った時のことだ。

小学三年生のガキが六年のガキと仲が良くなり遊ぶようになる。

先輩の家に遊びに行って、お母さんから手料理サンドイッチがでてきた。

私は青ざめ。チーズエッグツナマヨサンド。(食べられない、ぐぅーー)

この危機をどう切り抜けるかという選択肢が一つしかなかった。

 

意識が飛んでしまいそうになりながら、コップ一杯分のお水で飲み込んだ。

 

先輩から秘密を聞かされる。

「財布を拾った」

「十万円入ってる」

「今はベットの下に隠している」

 

うらやましいと思った。

 

ある日、映画にいこうとなった。オッケーといいながら、財布には千円札はなかった、、、。悪に染まる。おばあちゃんの財布からこっそり抜いたのだ。(映画を見るためには1000円が必要だったんだ)

この時の心臓の音「ドクン・ドクン・ドクン」は、好奇心という音なのだと思っていた。まわりを「キョロ・キョロ・キョロ」とみる動作は、ドロボウごっこをやるような感覚だった。

 

 

この幼少期に失敗しながら、反省しながら、生きれたことは今の財産だが、、。

 

 

 

成熟の太陽

石原慎太郎氏の言葉。享年89歳

 

「死ぬまで言いたいことを言いたい。生きたいように生きたい。人に憎まれて死にたい。」

 

私たちは、人生100年時代を生きている。生にしがみつき生きている。これはいいのであろうか?

 

「人間」として本来もって生まれた感覚は、晩年の人生には薄れ、自分という意思は薄まっていくように感じる。

 

白髪交じりの山々が増える。

自然の摂理。

「時間」というキーワードが、「ポ、、ポトン、、ポト、、ポトン、、」と落ちる滴のように一定のリズムで一定のリズムではない無秩序の世界に進ませる。そして、生命という、根源に立ち向かう年代なのかもしれない。

 

 

 

 

 

同じ人間。

 

一方的に私たちは、頭のいい、賢い、敷居の高い職種に対して、劣等感があるだけではないか?

 

疑問を問いたい?

 

人生を半分以上生き抜いた人間たちには、若者と大きく違う、時間という財産がある。生き抜いた時間が多い分、難しい問題、激しい内容を議論すべきではないか?と私は思う。アレギウスどうかね?

 

 

 

 

宇宙やまだ未開拓な世界へ

相対性理論は、本当に解決したのだろうか?

 

一見するこの風景・空気に未来への、次の世代への財産は残せないだろうか。

今よりも生きやすい世界にしていかないといけないと思う。考えないといけないと思う。

 

私は思う。

 

まだじかんはある

あしはうごくと

あぶない太陽 No.10

100年時代に向かう習慣を、この旬な、忙しい時期に、覚えれるか、、、。

 

もう1つここで知ってほしいのは、何歳からでも脳みそ・記憶力は、鍛え向上させれるということ。

家事がめんどくさい、今日はテイクアウトだなという感覚と似ている。

1時間、2時間、1日、3日・・・めんどくさいから逃げずに人生を送っていけれると、、

 

 

子供時代に大事にしていたことだって忘れる、、、

あれがいかに大事か、、、

大人時代になっても、実は変わらずに大事な3フレーズ

「よく食べ、よく遊び、よく寝る」

おいおいお、こりゃーこどもまでだろ。。。と思ったあなた、、、

まったく同じじゃなくていいんです。少しスパイスを加えればいいのです。

子供時代にカレーに高価なスパイス足しますか?

大人時代は大人時代の戦い方になる思考に変化させていけばいいのです。

あなたならどんな言葉に入れ替えますか?

決まりはありません。

考えてみて下さい。

 

例えば、私は

 

なぜ?どういうことと考えることも大事で、

要するに、食べることで健康維持、遊ぶことでストレス発散、寝ることで体力回復

 

 

 

思い込み → 決めつけない → 学ぶ(好奇心)→ 今を生きる(柔軟思考)

 

 

 

今を生きる

あぶない太陽 No.9

「タイミングをはかる」

「行動」

 

 

自分を知る。幼少期・中高期・20代前半で自分のことを知れることなんて少ない。理解してくるのは20代後半から成熟していく期間である。

「頭が濡れて力が出ない」ヒーローだって弱点はある。自分の弱いところを知って、生きていけばいい。自分一人で抱え込むのではなく、周りに助けてもらえればこんな最高なことはないよ。全部一人でやれる人なんて一人とだっていない、もしいたとしたら、それはもはや人間ではない。動物かロボットだ。

 

 

 

「第3章 30代」

間違った知識(そんなことだってある)

決めつけて人生を進まない(柔軟な思考をもつとストレスは少なく済む)

 

思い込みは厳禁

 

 

コンタクト事件

ジョギングして帰宅

シャワーを浴びる

リラックスしてテレビを見る

しかし

怒号が鳴り響く

「なに?このコンタクト?」

「誰の?」

「どこ行ってきたの?」

「私のコンタクトじゃない?」

証拠探し、防犯カメラ、コンタクト屋さんに電話

 

 

 

 

記憶の衰退。

忘れることが悪いという思考が人間ということを衰退させていく1つなのだ。

「今日の朝ご飯は味噌汁と白ご飯と納豆」

「1+1=2」

 

 

 

 

私は、記憶というのはキャパがあり、1つの箱で、おもちゃを入れる箱が溢れるように、いっぱいになると溢れるのだと思っていた。単純に考えれば、そうだろう!?違う??!

 

私たちの脳みそは凄い。

 

覚えれば、

覚えるほど、

記憶は低下しにくくなる。こんなに勉強したらパンパンになって溢れるのかと思いきや、脳というのは生きています。

 

私たちが考えるよりも、遙かに凄い世界が脳みそにはあります。

ですので、

信じて、

逃げずに、

覚えるという嫌な動作を継続しませんか?

動物にもロボットにも出きなことの1つです。

 

先祖が頭が悪いから私も頭が悪いんだという思考は、、、実は違います。

信じるか信じないかは、

自分で決めるのですが、

悪い悪いと言われると不思議と流れ、天才天才だと言われると不思議とこれまた流れ、可愛い可愛いと言われ続ければ不思議と可愛くなっていく。

 

思い込みというのができるのも、私たちの特権で面白い要素の1つなのです。覚えるって楽しい、考えるって楽しいって思え、思え、思うべし。

 

100年時代に向かう習慣を、

この旬な、忙しい時期に、覚えれるか、、、。