成熟の太陽
石原慎太郎氏の言葉。享年89歳
「死ぬまで言いたいことを言いたい。生きたいように生きたい。人に憎まれて死にたい。」
私たちは、人生100年時代を生きている。生にしがみつき生きている。これはいいのであろうか?
「人間」として本来もって生まれた感覚は、晩年の人生には薄れ、自分という意思は薄まっていくように感じる。
白髪交じりの山々が増える。
自然の摂理。
「時間」というキーワードが、「ポ、、ポトン、、ポト、、ポトン、、」と落ちる滴のように一定のリズムで一定のリズムではない無秩序の世界に進ませる。そして、生命という、根源に立ち向かう年代なのかもしれない。
同じ人間。
一方的に私たちは、頭のいい、賢い、敷居の高い職種に対して、劣等感があるだけではないか?
疑問を問いたい?
人生を半分以上生き抜いた人間たちには、若者と大きく違う、時間という財産がある。生き抜いた時間が多い分、難しい問題、激しい内容を議論すべきではないか?と私は思う。アレギウスどうかね?
宇宙やまだ未開拓な世界へ
相対性理論は、本当に解決したのだろうか?
一見するこの風景・空気に未来への、次の世代への財産は残せないだろうか。
今よりも生きやすい世界にしていかないといけないと思う。考えないといけないと思う。
私は思う。
まだじかんはある
あしはうごくと