高井鴻緑

冒険家/言葉にも芸術はある/言葉で幸せにもなるし/不幸せにもなる/言葉って不思議ですね/面白いですね/自分の人生を笑って生きたいですね/私の好きな言葉/知ることを愛すれば一層愛も深くなる/体験

あぶない太陽Ⅴ

著作 しま いろなり

 

 

本来あるべき姿・日本人という誇りは、「こころの土台」にヒントがあるように思います。(これが難しいのか?)

 

啀み合う世の中で

人と人がぶつかり合う世の中でも

感情という育みを学んだ人間が、全人類の半分以上生きていれば、この世界は人間界という言葉がよく似合う。ときには、「愛」という言葉もつかう。

知ることを愛する人間には、人間としての感情の幅も増えていく。本来は年とともに減っていくはずの知能も・思考ひとつで流れは変わっていきます。

 

「継続」というキーワード

生を受け、1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.。。。。。60.61.62.63.。。65.。70.。。。80.。。99.100歳と続く人生。

 

 

 

 

ひとは皆、就職をする。

現実を思い知る。世の中は不条理で出来ていると時間が経過すればするほど、朝起きて歯磨きが、朝はパンを食べるとことが、さぞアタリマエカのように思い知る。なぜ?大人になるとこういった感情を学ばなければいけないのか。私は不思議でしかたがない。これは日本とくいうのことなのか。なにが思考をふかめさせていくのか。私は不思議と思う。30代の皆さんは思いませんか?

周りとの足並み。世の中の足並み。赤信号の前では誰しもが止まる。

「恥」というキーワードが深く思考に根付いている。

 

雷だ。「グググズゥウウウドーーーン」 また来たか。半年に1回は訪れる。パンを加えながら私は走る。決められた時間を守るために、必死に走る。「プーーシュー」 また1台出発だ。次の音がなったら評価に影響だな、、はぁ、、みんなから白い目でみられるな、、はあ、、。「プーシュー!!、、トン!!」○時○ふんの電車のれたーー。よっしゃー。これでひと安心。私は、毎日この流れで仕事先まで向かう。ありきたりな毎日を。ただ、時に恐ろしいタイミングが訪れる、、、。「「グググズゥウウウドーーーン」・・・・・。きたか。・・・。満員電車にようやく乗り込んだ矢先、腹痛が訪れる。3段階ある。1,このまま落ち着くか2,一定周期で雷がくるか3,いつオケツから出てもおかしくない状況がある。きょうは3か。おわったな。仕事先までは1時間。一時間耐えきることはほぼ不可能。そういった時はトイレにかけこまかければいけない。この時間のトイレは地獄で空いていない可能性があるのだ。そして、トイレに行ったら100%仕事には遅刻することになる。職場のひとからは白い目でみられ、また昇級することは見送られ、一般的な社会的な信用信頼は低い人生になっていく。ひとそれぞれの考え方があるが、他と比べの「恥」、周りから辱めをあうことをひとは恐れる。これは学生の延長戦の一種のいじめではないか。

時間に余裕を持って起きれば、落ち着いた時間を作ることにも繋がるかもしれない。だから、おじちゃんおばあちゃんの時間はゆとりがあるようにみえるのかもしれない。ちなみに、私はゆとり世代といわれる教育を受けて育った人間です。

 

 

 

 

知らぬ間に翼がなくなり空が飛べなくなる。