あぶない太陽Ⅵ
著作 しま いろなり
知らぬ間に翼がなくなり空が飛べなくなる。
真っ白く、絨毯のように広がる景色を見たら、迷わずに呼び込んでいた幼少期。日本には四季があり、それぞれの時間での楽しさがある。純粋な時間がそこにはあった。ひとそれぞれ道は違うが、子供が無邪気に自然と楽しむ光景を見たときに、忘れてしまっていた気持ちを思い出す。
社会の無情の摂理に・昔の大人たちが・現代の大人たちが作った環境に・多くの30代は翼を捥がされる。あったはずの「こころ」がなくなって、まるでロボットのように生きるようになってしまう。3種類のタイプがある。動物・人間・ロボット。年数が経てば、必ず老います。柔軟に生き抜くことが、人間社会では必要であり、変化を受け入れられる人間はいつの時代も長生きしている。歴史から学ぶことが出来るのも、私たち人間の強みなのも知っておくとより良い人生になるはずである。
そして、旬な時期。真っ赤な丸い果実が辺り一面に広がるように、私の時間の中でも旬な時間があります。その多くがこの20代後半~30代の時間に多く訪れます。そう、チャンスな時間が訪れるということです。大事なこと1つ・・・
「意志」です。
これ1つで何でも動きます。
なんどもお伝えしますが、私たちは「 」?なんでしょうか?
私たちは「人間」です。これが単純であり、重要なのです。
動物でもロボットでもないという点を見落としてはいけないのです。
例えば、
1,
2,
3,