高井鴻緑

冒険家/言葉にも芸術はある/言葉で幸せにもなるし/不幸せにもなる/言葉って不思議ですね/面白いですね/自分の人生を笑って生きたいですね/私の好きな言葉/知ることを愛すれば一層愛も深くなる/体験

生まれたての太陽❼

著作 しま いろなり

 

 

 

パパまま

「これが出来たら○○してあげる」は、無償の愛ではないよ。

こどもは、無償の愛で「こころ」の育み方がかわります。

ロボットやマシン人間になってしまう。

人間は自分のオモイトオリニしたいと考えてしまう。私たちの先祖の思考である。

 

動物の思考。

損得ではなく、無償の愛。

こどもがほしいのは、

 

いつだって、どんなこだって、みなおなじ

 

」されたい

 

たったこれだけ

 

これを感じれるナラ、

なんでもやりまっせということ、

理性(むずかしい言葉かな?)という頭が出来上がってくると、親だろうが、大人がやっていることが(時間がたつと)わかるようになる、そうなると、親をさげすみはじめるのだ。

 

力でねじ伏せることはやめて

乱暴なことばもやめて

無視もやめて

 

私たちは動物じゃないよ

 

 

人間だ

 

 

 

次回・・つづく