高井鴻緑

冒険家/言葉にも芸術はある/言葉で幸せにもなるし/不幸せにもなる/言葉って不思議ですね/面白いですね/自分の人生を笑って生きたいですね/私の好きな言葉/知ることを愛すれば一層愛も深くなる/体験

あぶない太陽 No.9

「タイミングをはかる」

「行動」

 

 

自分を知る。幼少期・中高期・20代前半で自分のことを知れることなんて少ない。理解してくるのは20代後半から成熟していく期間である。

「頭が濡れて力が出ない」ヒーローだって弱点はある。自分の弱いところを知って、生きていけばいい。自分一人で抱え込むのではなく、周りに助けてもらえればこんな最高なことはないよ。全部一人でやれる人なんて一人とだっていない、もしいたとしたら、それはもはや人間ではない。動物かロボットだ。

 

 

 

「第3章 30代」

間違った知識(そんなことだってある)

決めつけて人生を進まない(柔軟な思考をもつとストレスは少なく済む)

 

思い込みは厳禁

 

 

コンタクト事件

ジョギングして帰宅

シャワーを浴びる

リラックスしてテレビを見る

しかし

怒号が鳴り響く

「なに?このコンタクト?」

「誰の?」

「どこ行ってきたの?」

「私のコンタクトじゃない?」

証拠探し、防犯カメラ、コンタクト屋さんに電話

 

 

 

 

記憶の衰退。

忘れることが悪いという思考が人間ということを衰退させていく1つなのだ。

「今日の朝ご飯は味噌汁と白ご飯と納豆」

「1+1=2」

 

 

 

 

私は、記憶というのはキャパがあり、1つの箱で、おもちゃを入れる箱が溢れるように、いっぱいになると溢れるのだと思っていた。単純に考えれば、そうだろう!?違う??!

 

私たちの脳みそは凄い。

 

覚えれば、

覚えるほど、

記憶は低下しにくくなる。こんなに勉強したらパンパンになって溢れるのかと思いきや、脳というのは生きています。

 

私たちが考えるよりも、遙かに凄い世界が脳みそにはあります。

ですので、

信じて、

逃げずに、

覚えるという嫌な動作を継続しませんか?

動物にもロボットにも出きなことの1つです。

 

先祖が頭が悪いから私も頭が悪いんだという思考は、、、実は違います。

信じるか信じないかは、

自分で決めるのですが、

悪い悪いと言われると不思議と流れ、天才天才だと言われると不思議とこれまた流れ、可愛い可愛いと言われ続ければ不思議と可愛くなっていく。

 

思い込みというのができるのも、私たちの特権で面白い要素の1つなのです。覚えるって楽しい、考えるって楽しいって思え、思え、思うべし。

 

100年時代に向かう習慣を、

この旬な、忙しい時期に、覚えれるか、、、。